弁護士費用は高額になると心配な方へ
通常、弁護士費用には、最初の依頼時に支払っていただく「着手金」(事件の最終的な結果にかかわらずお支払いが必要なものです。)と、事件の結果が出た後にその成功の程度に応じて支払っていただく「報酬金」があります。
「着手金」、「報酬金」とも、経済的利益(相続財産)の額に一定の割合をかけて算出します。
そのため、遺産分割や遺言執行、遺留分減殺請求事件などで、相続財産が多額となる場合は、「着手金」や「報酬金」も相当の額となります。
そもそも、弁護士費用は高額だというイメージをお持ちの方もいらっしゃるでしょう。
そこで、当事務所では、以下のように、依頼しやすいように以下の制度を用意しておりますので、お気軽にご相談ください。
着手金の分割払い、後払いにも応じております
「着手金」は依頼者が何も得ていない時点で最初にお支払いいただくことになるため、経済的負担が重くなることが多くなります。
そこで、当事務所では着手金の「分割払い」に応じております。分割の回数等についてはご相談の上で決定いたします。
また、着手金が50万円(税抜)を超える場合には、超える部分について、事件の結果が出た時点で報酬とともに支払っていただく「後払い」を選択することも可能です。
弁護士費用の負担が過大にならないように配慮しています
当事務所では、ホームページ経由の相続事件(遺産分割、遺留分請求)については、以下の表にしたがって、経済的利益(相続財産)の額の一定割合(%)の着手金、報酬金をいただいており、通常の弁護士報酬基準より割安に設定しております。
また、以下の表にかかわらず、裁判手続前の協議段階では着手金の額が過大とならないように調整した見積もりをしています。
経済的利益 | 着手金 | 報 酬 |
300万円以下 | 6% | 12% |
300万超~3000万円以下の部分 | 5% | 10% |
3000万超~3億円以下の部分 | 3% | 6% |
3億円を超える部分 | 2% | 4% |
・いずれも税別です。
まずは無料法律相談からどうぞ
このホームページ経由の相続関係については、土日祝日を除き、平日営業時間内は初回(最大1時間)の法律相談が無料ですので、安心してご相談ください。
土日祝の相談料は、30分以内5000円(税別)で、30分を超えるごとに5000円(税別)が加算されますが、法律相談後に、当事務所が正式に事件を受任することとなった場合には、着手金・手数料からお支払済みの法律相談料の金額を差し引かせていただきますので、結果的に法律相談料は実質0円になります。
また、弁護士費用のお見積もりは無料ですので、ご安心ください。
まずは、当事務所の法律相談にお申し込みください!